夜ファス！サポートページ

夜ファスのコースご購入ありがとうございます。

夜ファスは、とても簡単で健康的に断食が可能で、そのために誰でも効果が出しやすい方法ですが、失敗しないためのコツや、夜ファスをさらに効果的にするためのポイントなどがありますので、ぜひこのページをご一読ください。

夜ファスの実践方法

夜ファスの実践方法はいたってシンプル！

たったこれだけです。

注意点としては、

・MANA酵素は１回あたり40ml

・KALA酵素は１回あたり30ml

と、使う量が違うところ。

たまに間違えて、「KALA酵素を40ml飲んでいた！」という方もいらっしゃいますので、ご注意ください。

お水の量は、減らせば濃い味に、お水を増やせば薄味のドリンクになりますので、必ずしも200mlにこだわらず、好みの味で調節してください。

酵素ドリンクは、「はちみつドリンク」や「黒砂糖ドリンク」のように感じる方が多く、とても飲みやすいです。

酵素ドリンクの違いについてはこちら

酵素ドリンクの味に飽きがきたら

しかし、夜ファスが長期間になると、さすがに飽きてしまうという方もいらっしゃいます。

そんな時におすすめなのは、酵素ドリンクをお水ではなく、ノンカフェイン・ノンカロリーのお茶と割る、という飲み方です。

特にルイボスティーと割って頂くととても美味しく頂けますし、老化を防ぐ活性酸素を作り出すためのミネラルを豊富に摂る事ができますので、健康的にも美容的にも優れています。

おすすめのルイボスティー（2,500円で追加購入可能）
有機栽培で作られ、最高品質の茶葉のみを使ったルイボスティーです。味がよく、成分も優れているため、ルイボスティー愛好家の方はみなさんこの製品に行きつきます。

ルイボスティーをご希望の場合には、私にご連絡ください。

毎月の発送時に追加でご購入の場合には送料は無料でお届け致します。

夜ファスの実施頻度

また、夜ファスをどのように実践するかは好みになります。

・平日はずっと夜ファスをして、土日は外食など食事を楽しむ

・毎日夜ファスを行って、最短で目標達成を目指す

・１日おき、２日おき、あるいは週に３日など、行いやすい方法を選ぶ

などの方法があります。

しかし、やはり効果的なのは毎日行う方法です。

あなたの体には、血糖値が上がる時間には先回りして「インシュリン」という血糖値を下げるホルモンを分泌する働きがあります。

夜ファスを行ったり行わなかったりすると、このインシュリンの分泌が安定せず乱れてしまいますので、時に高血糖になって脂肪を沢山蓄えてしまう、という事態になりかねません。

そのため、できるなら毎日行い、食事の時間は統一するようにしましょう。

ファスティングドリンク使用上の注意点

酵素ドリンクは最初、マグネシウムというミネラルが沈殿しています。マグネシウムは下にビリビリと刺激の来る味で、よく混ぜておかないと、ドリンクを飲み切る終盤に味に刺激が強くなってしまいますので、よく混ぜましょう。

酵素ドリンクは、開封後は冷蔵保存がおすすめです。生きた酵素もいるため、特に夏など暑い環境に置いたままだと発酵が進む場合があります。

夜ファスと食事の時間

夜ファスは、夜８時を限度として、できるだけ遅く摂って頂く方が空腹感が少なくおすすめです。

午後６時など、あまりに早い時間に摂ってしまうと空腹感が出る場合があります。

夜ファス時にはカロリーや糖質のあるものは避けましょう。ノンカフェイン・ノンカロリーの物であれば取って頂いて大丈夫です。

夜ファスに体質改善や、改善したい痛みや不調、病気などがある方は、デトックス効率を上げるためにアルコールやタバコは控えましょう。

また、朝食の時間や昼食の時間はできるだけ固定し、毎日同じ時間に摂れるようにした方が、より効率的になります。

時間がバラバラだと血糖値が乱れやすく、ダイエット効果が下がるだけでなく、睡眠の質や自律神経のバランスまで乱してしまいます。

朝食と昼食の注意点と効果的な食事

夜ファスでは夜に固形物を摂らないようにするため、どうしても食べたくなったものは朝か昼に食べるようにしましょう。

ただし、夜ファスでカロリーや糖質の摂取量が下がっても、代わりにと朝や昼にカロリーや糖質を取り過ぎたり、量を食べ過ぎてしまうと効果が下がるだけでなく、あまりにいき過ぎると逆に太ってしまう場合があります。

できるだけ今まで通りの食事量か、減らせるように努力すると効果が上がります。

また、朝食や昼食はパンや甘いものを避け、和食中心の食事であったり、野菜や果物を中心に取ると効果的です。

夜ファスを継続していくほど、あなたにとっての「必要な食べる量」が分かってきます。

「沢山食べておかないと、昼まで持たなそう…」

「できるだけ食べておかないと夜まで辛いかも…」

という意識は食べ過ぎの元ですので、

「このくらいの量で我慢できるか試してみよう！」

と、あなたに必要な食事量がどのくらいか、試してみましょう。

そうすると、意外と少ない量でも辛くなく、仕事も普通に行えることが分かってきます。

空腹感が出た場合の対処

食欲、空腹感には３種類あり、

• 低血糖による強烈な空腹感
• 胃が空っぽになることによる収縮痛（お腹がキュルキュル鳴る現象）
• 好きな食べ物をどうしても食べたくなってしまう欲求

があります。

このうち、低血糖による強烈な空腹感は専用の酵素ドリンクによって防がれますので、それほど強い空腹感は起きないようになっています。

もし、②胃が空っぽになることによる収縮痛が辛い場合には、お水を沢山飲むか、炭酸水を飲んで胃を膨らませましょう。

また、③好きな食べ物をどうしても食べたくなってしまう欲求が出てしまった場合には、朝か昼に食べるようにしましょう。

どうしても空腹感が出てしまう方には、酵素ドリンクをヘンププロテインと豆乳とでシェイクして飲むという方法もおすすめです。

毎月の発送時に追加でご購入の場合には送料は無料でお届け致します。
作り方は、酵素ドリンク（MANAは40ml、KALAは30ml）、ヘンププロテイン１５ｇ、豆乳200mlをシェイカーで混ぜて飲むだけ！

見た目は青汁のようですが、酵素ドリンクのおかげで甘く美味しい味になって摂りやすいです。

ヘンププロテインと豆乳のタンパク質と食物繊維のおかげで腹持ちが格段にアップし、さらに筋肉も増強してくれるため、長期的に脂肪燃焼効果が上がります。

ただし、短期的な効果としてはヘンプシェイクの方が下がりますので、達成したい目標が近い場合にはおすすめできません。

夜ファスで期待する効果が得られない場合

夜ファスを行うことで、今までよりも確実に摂取カロリーや糖質量を減らすことができますので、理屈的には確実に脂肪燃焼やデトックスの効果が現れます。

しかし中には様々な条件下で効果が感じにくいという方がいらっしゃいますので、解説します。

朝食や昼食が増えた

夜ファス中は夜のカロリー摂取が減るから、代わりにと朝や昼の食事量を増やす方がいらっしゃいます。今までと同じ量か、あるいは減らす様にしましょう。

パンを食べている

パンは糖質が多く、とても太りやすい食べ物です。できるだけ控えましょう。

むくみが出ている

稀にファスティングを行うことでむくみが出てしまう方や、元々むくみやすい体の方は、身体に蓄えた水分のせいで体重が変わらない場合があります。

しかし水分が増えただけで脂肪は減っていることがほとんどで、いずれむくみが改善すると脂肪が減少していることに気づきます。

腸内環境が悪い

腸内環境が悪いと、少ない食事の糖質やカロリーからでもできるだけ多くを受け取ろうとするため、なかなか効果が現れない方がいらっしゃいます。

腸内環境を改善するためには、①夜ファスを継続する、②朝や昼で食物繊維の多い食べ物を摂る、③野菜などのオリゴ糖が多い食べ物を摂る、などの方法があります。

しかし最も効果的なのは、⑤ロングファスティングを行うという方法です。

これは３日間や５日間、７日間など長期間、酵素ドリンクだけを１日８回飲むことで固形物を摂らないファスティングで、夜ファスにロングファスティングを挟むことが最も効率的な方法になります。

もしロングファスティングを実践したい場合には、私にご相談ください。

夜ファス記録シートの使い方

夜ファスでは専用の記録シートをプレゼントしています。

これに記録していくことで効果が分かりやすいですし、体重が減らない時に何が原因なのか、すぐに判別できるようになります。

ぜひご記入いただき、可能なら１週間ごとに私にLINEで画像を送ってください。

アドバイスのために記録を参考にさせて頂きます。

まとめ

夜ファスには、コース購入して頂いている間はずっと、２４時間サポートが付属しています。

夜ファスを実践していると、わからないこと、不安なことなどが必ず出てきますし、一人だけだとモチベーションの維持がとても難しくなりますので、ぜひいつでも私にご相談ください。

ファスティングダイエット　蛯原孝洋