サーチュイン遺伝子でカラダの中からアンチエイジング【9日間ファスティング日記 ファスティング3日目】

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ダイエット・キレイ・健康の全てを実現する蛯原式ファスティングダイエットのファスティングサポーター、蛯原孝洋です

【9日間ファスティング日記 ファスティング3日目】サーチュイン遺伝子でカラダの中からアンチエイジング

こんにちは!

ダイエット・キレイ・健康の全てを実現する蛯原式ファスティングダイエットのファスティングサポーター、蛯原孝洋です

今回は、「9日間ファスティング日記 ファスティング3日目、サーチュイン遺伝子でカラダの中からアンチエイジング」というお話をさせて頂きたいと思います。

 

✅動画を視聴するメリット
◎ファスティング3日目をどのように過ごすことになるのか、実感できる効果などがわかる。
◎サーチュイン遺伝子の効果と有効化する方法を知ることで、カラダの中から行う、本質的なアンチエイジングを理解できる。
◎サーチュイン遺伝子が生活習慣病を防止するために非常に重要な働きをすることがわかる。

 

✅動画の信頼性
◎エキスパートファスティングマイスターとして、そして12年の理学療法士としての経験から、栄養面、医療面の双方からの知識と視点を持っている
◎すでに多数の方のファスティングをサポートし成功に導いた実績あり

 

ファスティングでは、サーチュイン遺伝子という、全身の傷ついた遺伝子を探して修復してくれる働きが活性化しますので、肌や、髪を修復してきれいにして、シミやシワを防止してくれます。

さらに、内臓、目などの感覚器など全ての細胞を回復していってくれる、というとても素晴らしい働きをします。

若返りたい、健康なカラダを作りたい方は必見の動画です。

ぜひ動画をご覧ください!

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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。

9日間ファスティング日記 ファスティング3日目、サーチュイン遺伝子でカラダの中からアンチエイジング

私は昨日がファスティング3日目で、現在がファスティング4日目の朝になります。

3日目から脂肪が100倍燃焼されてケトン体という物質がどんどん出てきて脳のエネルギーになりますので、1日目2日目よりも更にカラダが軽く、空腹もなく疲労感もなく、頭スッキリな状態で仕事をすることができました。

前回に引き続き、「ファスティングが身体に起こすこと」ということで、サーチュイン遺伝子についてお話したいと思います。

サーチュイン遺伝子とは

サーチュイン遺伝子は聞きなれないかと思いますが、別名、延命遺伝子、長寿遺伝子、抗老化遺伝子と呼ばれることがあります。

サーチュイン遺伝子とは、1999年、マサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテ博士が発表した、空腹感で活躍する、すべての人が持っている遺伝子です。

このサーチュイン遺伝子は物凄く良い働きをしてくれるんですが、その働きを説明するためには、先に細胞の話をしなければなりません。

細胞というのは人間の身体に60兆個あると言われています。

私たちの肌でも、髪でも筋肉でも、カラダの全ては細胞から作られています。

それらの細胞全てを合わせると、60兆個の細胞になる、ということです。

その細胞の中には、カラダの設計図であるDNAというものがあります。

サーチュイン遺伝子の働き

サーチュイン遺伝子が何をするかなんですが、そのDNAを調べて、傷ついているところをどんどん修復してくれるという働きをします。

例えば、肌や、髪を修復してきれいにして、シミやシワを防止。

内臓、目などの感覚器など全ての細胞を回復していってくれる、という働きをします。

老化も癌も、遺伝子の異常が原因と言われているため、サーチュイン遺伝子の働きがどれだけ健康に有効な効果かがわかりますね。

私はファスティング3日目ということで、いまサーチュイン遺伝子が凄く働いている状態なんですが、3日目になるとやはり肌や髪の調子が凄く良くなるのを実感します。

みなさんも可能であれば老化を防止して、いつまでも若々しいカラダを維持したいと思います。

サーチュイン遺伝子を活性化するには

しかしこのサーチュイン遺伝子のスイッチをONにするには、ある特殊な条件があります。

それは、断食から約12時間後からサーチュイン遺伝子が活性化し、修復スタートする、ということが分かっています。

そのため、普段の食生活ではサーチュイン遺伝子が活性化することがないんです。

間違ったファスティングではサーチュイン遺伝子は活性化しない

また、間違ったファスティングを行っている方も多いのですが、それではサーチュイン遺伝子の素晴らしい効果を得ることができないんです。

間違ったファスティングで消化しづらい物を摂ってしまうと上手くファスティングの効果を得られないため、どのファスティングでもサーチュイン遺伝子の働きを得られるわけではないので、注意が必要です。

そのほかのサーチュイン遺伝子の働き

サーチュイン遺伝子の働きには、以下のような物があります。
①遺伝子・細胞の修復
②活性酸素の除去・・・活性酸素は細胞を傷つける
③代謝のコントロール
④テロメアの安定化・・・寿命の回数券などと呼ばれている。テロメアが減るのを抑えるため、寿命を延ばしてくれ、老化も遅らせてくれます。

見た目年齢と寿命は比例していると言われていますので、見た目の方が実年齢よりも上に見られる方は老化が進んでいる可能性がありますので、ファスティングがとてもおススメになります。

 

まとめ

今回は「9日間ファスティング日記 ファスティング3日目、サーチュイン遺伝子でカラダの中からアンチエイジング」というお話をさせて頂きました。

ファスティングにご興味のある方は、下のリンクからホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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